・消費税の軽減税率と重積税率

生きていく為に最低限必要なものを対象にすべきと思う。
それは食と住であり下記にあげてみました。。

消費税０％
・医療医薬品、介護用品
・２０平方メートル以下（１Ｋクラス）の賃貸住居費
・放送等の受信料、電話、はがき、１００円以下の切手の通信費
・農地賃貸費

軽減税率
・酒類以外の食品（全体に対して食品比率が８０％以上のもの）
・一般家庭用水道光熱費（灯油含む。ガソリン、軽油含まず）
・専有面積７０平方メートル以下（≒４ＤＫ、３ＬＤＫクラス）の賃貸住居費
・インターネット等の通信費
・超小型自動車（ミニカー含む）、自転車（原付、シニアカー含む）。（ただしそれぞれの修理費は含まず）

減らした分を増やさなければつじつまが合わない。
そこで贅沢品（一般からはあまりにもかけ離れている、もしくは必要性のないもの）には重増税率をかけることが必要。
例として以下のもの

重積税率
・２０００ｃｃクラス超の普通自動車
・４００ｃｃ超クラスの自動二輪
・住居部分１２５平方メートル超の建物建築費、購入費（集合住宅の建築費は除くが、専有面積が１２５平方メートル以上の分譲住居部分の不動産売買は含む。超えた分に対して面積割合に重積税率。）
・専有面積が７０平方メートル超の賃貸住居費
・１０万円超の貴金属単品商品等
・病院における一人部屋入院個室代
・一人前５千円超の料理。